有害物質排出と肝機能向上のお助けマン
血中のコレステロールが多くなりすぎると、
血管の壁にコレステロールが張り付くようになり、
血液の流れを阻害する恐れが出てきます。
サポニンは悪い働きをするコレステロールや、
肥満の原因となる中性脂肪値の上昇を抑えてくれます。
・コレステロールの増加を抑制し、血液を
サラサラにしてくれます。
・血管の健康維持を促し、動脈硬化を未然に
防ぎます。
・中性脂肪の増加を抑制する働きがあり、
高血圧の予防にも役立ちます。
・体内の水分のバランスを調整する作用が
あります。
・抗酸化作用の働きがあります。
・肝機能を向上させる働きがあります。
・コレステロール値の上昇や様々な生活習慣
病を引き起こす可能性が高まります。
・身体の水分バランスが調整しづらくなり、
むくみなどを引き起こしやすくなります。
お酒を飲みすぎると翌日に頭痛や吐き気といった症状を引き起こすのが二日酔い
です。
二日酔いは、体内に「アセトアルデヒド」という有害物質が蓄積することで発生
します。通常は肝臓が「アセトアルデヒド」を分解するのですが、短時間で多量
のアルコールを摂取し、その分解が間に合わない場合は、アセトアルデヒドの毒
素が体内に残ることになります。あずきに含まれる「サポニン」には、利尿作用
があり、過剰な水分や体内の有害物質を排出する効果があります。
また、肝機能の向上効果も備えており、正に二日酔いには”一石二鳥”と言えます。
当店では、あずき、あんこ、あずき茶といろいろなあずき関連食品を販売してお
りますので、もし二日酔いに備えて、その中からお好きなものをご購入ください。
あずきはサポニンを多量に含んでいますが、煮出すと流れ出てしまいます。
したがって、あずきの煮汁には多量のサポニンが含まれており、サポニンを
より多く摂取するには、適量のアクを残すことも重要です。
サポニンは種類をいくつかに分類できます。大豆に多く含む「大豆サポニン」
高麗人参に含まれる「ジンセノサイド」というサポニンは、健康維持に有効に
働くことで知られています。しかし、サポニンの中で注意が必要なものがあり
ます。
それが、ジャガイモの芽に含まれている「ソラニン」というサポニンです。
ソラニンは多量に摂取すると毒として身体に作用する物質で、中毒症状を起こす
こともありますので要注意！！
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